Android開発環境のセットアップ

Java SDKをインストールする

sudo apt-get install sun-java6-jdk

Eclipseをインストールする。

なおEclipseのバージョンは3.4以上をインストールすること。
この3.4以下だと昔うまく設定できずにはまった記憶があります。

sudo apt-get install eclipse

Android SDKをインストールする

http://developer.android.com/sdk/index.htmlからAndroid SDKをダウンロードして解凍。

tar zxvf android-sdk_r05-linux_86.tgz 

解凍したディレクトリにあるtoolsにパスを通しておいた方が便利なので
~/.bash_profile、または~/.bashrcに下記を追記する。

export PATH=${PATH}:<解凍したディレクトリ>/tools

必要なパッケージをダウンロードする。

ダウンロードする方法はtoolsの下にあるandroidコマンドを実行する。
実行するとAndroid SDK and AVD Managerウインドウが開くのでAvailable Packagesを選択して必要なパッケージをインストールする。

AVDの作成

androidコマンドで表示されるウインドウのVirtual DeviceをクリックしてNewボタンを押す。
AVDの設定についてあれこれ設定する画面がでてくるのでターゲットとしたいデバイスのスペックを参考にして作成する

EclipseにADTをインストールする。

Eclipse を起動、メニューから Help > Install New Software を選択。以下の2つを追加する。

EclipseAndroidの設定を行う

メニューのWindow - Preferenceを選択。
開いたWindowのAndroidをクリックし、SDK LocationにインストールしたAndroid SDKの場所を入力する。

これでインストールは完了。
あとはFile - New - ProjectでAndroid Projectを作成してアプリが作れます